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高血圧と塩分・メタボリックシンドローム予防などの健康に関する情報、ニュースを集めてみました。

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高血圧と塩分


高血圧の原因の一つに上げられる塩分過多。日本人の食生活は伝統的に塩分摂取量が多く、国際的に見ても非常に多い量となっています。一日あたりの塩分摂取量は、ヨーロッパで5~6g、多いと言われるアメリカでも8~10g。これに対して日本は11~13gとなっています。
味噌や醤油、漬け物などが原因の一つとして考えられますが、最近では加工食品や外食の塩分の高さも大きな要因となっています。

適切な塩分量として、厚生労働省では1日10gを目標に掲げています。塩分10gの目安は小さじに山盛り1杯です。一方、日本高血圧学会が定めた高血圧の方の食事療法においては、1日6gが目標となっています。
高血圧の食事療法の1日の塩分量6gにいきなり減塩する事は大変ですが、高血圧予防のための1日10gはちょっとした工夫の積み重ねで達成できます。このことからも高血圧の治療より予防が大切といえると思います。

減塩のための工夫としては、市販の調味料やだし汁には塩分が含まれているものも多いので、調味料を少なめに素材やだしのうまみを生かした料理で薄味に。麺類のつゆはできるだけ飲まない。酢やかんきつ類の酸味を生かす。揚げ物にはソースではなくてレモンを絞って食べるなど、ちょっとした事の積み重ねでまずは1gほどの減塩を目指します。こうして薄味に徐々に慣れていくことが大切です。

主な調味料大さじ1杯あたりに含まれる塩分の量を上げておきます。
醤油2.5g、白味噌1.1g、ウスターソース1.4g、トマトケチャップ0.6g、バター、マーガリン0.3g、マヨネーズ0.3g、ドレッシング0.7gなど。

外食1食の塩分量の目安も上げておきます。
豚肉のしょうが焼き定食7.2g、カツ丼6.9g、ラーメン6.3g、きつねうどん5.2g、中華丼4.9g、チャーハン4.7g、スパゲティ4.1g、カレーライス3.4gなど。あくまで目安ですが総じて外食は塩分が高めです。

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